
目的別にサイトを細分化
事業内容が伝わりやすく親しみやすいサイトへ
公益財団法人モラロジー道徳教育財団様
オフィシャルサイトhttps://www.moralogy.jp/
- Webサイト制作
- 複数サイト制作
- コンセプト設計
- 多言語対応
公益財団法人モラロジー道徳教育財団様は、モラロジー(道徳科学)および倫理道徳の研究と、これに基づく社会教育を推進する研究教育団体です。
大正15(1926)年に創立、以来一貫して人間性・道徳性を高める研究・教育・出版・福祉事業を展開しています。
その多岐にわたる事業情報がひとつのWebサイトへ集約されており、利用者が目的のページへ辿り着き辛い構成となっていました。
そこで、この度見やすいWebページとなるようにリニューアルのお手伝いをさせていただきました。
課題・背景
オフィシャルサイトへセミナー情報や研究報告、リクルート情報といった全ての情報をまとめて掲載しており、利用者が閲覧し辛い構成となっていました。
サイトの目的が一目で伝わり、本来閲覧してほしい利用者層へ的確に情報を届けられるサイトへリニューアルしたいとご依頼をいただきました。
ご要望
- 万人が親しみやすく、「どのような団体なのか」が一目で分かるサイトにしたい
- 「リクルート」「セミナーへの応募」など利用者が簡単に目的のページへ辿り着けるようにしたい
- ページ内の記事や、コンテンツを見やすくしたい
私たちがご提案したこと
01理念を反映した
親しみやすいデザイン
「感謝の心」「思いやりの心」「自立の心」3つの心を育てるという理念に基づきTOPページは理念を表現、手書き風のフォントを使用し温かみのある雰囲気を出しました。 また、「研究」サイトは内容に合わせて落ち着いた色合いにするなど、利用者層に合わせたデザインでより多くの人に見ていただけるサイトを目指しました。
02ターゲットに合わせて
5つのサイトを制作
「日本語版オフィシャル」「英語版オフィシャル」「リクルート」「研究」「教育」と事業内容によりにサイトを細分化。 「教育」のページではセミナー情報が目立つようシンプルで操作しやすいデザインに、 「リクルート」ページは職員の声や写真を多数使用することで職場環境が伝わりやすいページにするなど、ターゲットに合わせた工夫を凝らしました。
03探しているページへ
辿り着きやすい導線
各サイト間を行き来できるリンクを目に付きやすい場所へ設置することで、導線を確保。 また、セミナー申し込みページでは日付やカテゴリー検索ができる専用の検索フォームを設置するなど、 目的のページへスムーズに辿り着けるようにすることで、利用者の増加と定着を図ります。




